エンジェルカードとスピリチュアルな日々

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☆京都〜比叡山の旅 第二章:八坂神社前編

4月24日(木曜日)午後

安倍晴明神社を後にした私たちは、タクシーで八坂神社方面へ。

タクシーで行き先を告げるときに、
「八坂さん」と呼ぶ櫻子さんに京都神社巡りのプロっぽさを
密かに感じてドキドキする“京都初心者”な私。

・・櫻子さん、素敵ついてきます!私。



運転手さんは、やわらかな京ことばで
「清水さんにはいかはりませんの?」
(記憶が正しければ・・こんな言いまわし。
 京都の方、間違っていたらごめんなさい)と、
清水寺をすすめてくれる。

もちろん行ってみたいけど、限られた時間の中で、
今回は他(の神様)にお呼ばれしている気がするのだった。



“八坂さん”の正面の門は新しく塗り直されたばかりだそうで、
朱色が美しい。タクシーは、その正面の道を左にまわりこむようにして
坂を上っていき、運転手さんおすすめのお食事どころの前でおろしてもらう。


そのあたりは木々が多く、とくに新緑が雨に濡れ、
なんとも目に鮮やかな萌黄色に包まれている。
空気は澄んでひんやりとしている。

私と櫻子さんは、二人で同時に、
「すがすがしい〜!」と言葉を口にしていた。

「“清々しい”という漢字がまさにぴったりの空気とエネルギー!だよね」
「はぁ〜〜〜〜きもちいいね〜〜」

深く深呼吸をしてその空気を吸い込む。
目を閉じると、からだの中に清浄なエネルギーが浸透していくのが見えた。



この場所は、特別なエネルギーに包まれている。
ただ歩いているだけで、気持ちがよくて自然にからだの力がぬけていく。

とくにオーラの中に滞っていた濁りを
すっきりと洗い清めてくれるようなエネルギー。

自然の精霊がそこかしこにいた。
その場所の清々しさを、私たちは静かに歩きながら味わっていた。
小雨はしっとりと降っているけれど、
空は明るくなってきていた。



私たちはお豆腐料理を食べさせてくれるお店に入り、
静かなお座敷に通される。

窓際の席に座ると、縁側のこじんまりとした庭先には
竹が何本か生えていて、土の上には筍も顔を出しているのが見える。

そういえば筍は今が旬。
その隅の方に信楽焼のちいさいたぬきさんが
とぼけた顔でこっちを見ていた。

右手にカエルをかかえている。何か意味があるのかな。
shigarakitanuki
調べてみたら、“招きカエル”らしい。
お金がカエル、福がカエル、無事にカエル。



窓の外の狸&カエルに見守られながら、
とても柔らかくまろやかな湯豆腐と湯葉刺しをいただいた。

天ぷらと田楽と赤出汁と・・お腹いっぱいになりすぎて、
苦しいくらいにいただいた。

さあ、いよいよこの後は“八坂さん”へお参りに。

まだこの時は私と櫻子さんの今年の運勢が
“最高に最悪”だと宣言されるとは知る由もなかった・・・


☆続く★

テーマ:スピチリュアル旅行 - ジャンル:旅行

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